2つの視点

No.:5byh/o;nhpaerrrrrog
体がすっぽり隠れるくらいの看板を立てて後ろから支えている。上から見下ろす限りでは真っ白な鉄製の看板で何も書いていないが。が同時に看板を支えている僕を前から見ている視界が僕の本来の視界に重なる。もう一つの視界に写っている看板にはなにやら毛筆で書かれたような文字が見える。
※いつ見た夢とも判断つかぬ、この妙なビジョンがもう何日も頭の中から拭えないでいる。。